【フランス映画】目に焼き付いた作品をつくった監督たち

アートやファッションで今もなお魅力を放つ国、フランス。その先進的なセンスは映画にも見られ、観客たちの目をくぎ付けにしてきました。

そんな数々の名作を世界に送り出し、楽しませてくれるフランス映画たち。今回は話題性や知名度の高い作品の紹介ではなく、3人の監督を中心とした作品の紹介をしようと思います。

あなたにとってピッタリの作品が見つかれば最高です!




どんな人?

21世紀を代表するフランスの映画監督と言えば、ミシェル・ゴンドリー。彼は、映画だけにとどまらずミュージック・ビデオやテレビコマーシャルなどもつくっており、フランス映画だけでなくハリウッド映画も手がけるほどの多才さを持っています。

ミシェル・ゴンドリーはミュージック・ビデオからキャリアを積んだ映画監督。有名どころでいえば、ダフトパンクの「Around the world」やフー・ファイターズの「Everlong」などの作品を出しております。

そんな彼の映画作品は、絶妙なカメラワークと独特な世界観によって構成されており、見たものを不思議にさせる妙な力が備わっています。アーティスト性が強い素晴らしい映画監督です。

映画作品

『エターナル・サンシャイン』

「記憶除去手術」を受けた男女の物語。キャストには『マスク』などで有名なジム・キャリー、『タイタニック』のヒロインで一躍有名となったケイト・ウィンスレット。

アカデミー賞脚本賞など、数々の映画賞を受賞している名作です!

『ムード・インディゴ うたかたの日々』

肺の中にスイレンの花が咲く病にかかった女性、そして彼女を救おうとする青年の物語。ヒロインにはなんと、フランス映画の代表作『アメリ』の主演オドレイ・トトゥ。くせの強い独特な世界観をかもし出しておりますが、ミシェル・ゴンドリーの世界を味わうにはうってつけの作品です!

ジャン=ピエール・ジュネ

どんな人?

もともとは短編映画をつくっていた監督。短編映画では、アニメーションなども手がけており、フランス映画界で権威のあるセザール賞を受賞しています。

1997年には、『エイリアン4』の監督としてハリウッドにデビュー!!その後フランスにもどり、『アメリ』などの代表作を世に送りだしています。数々の賞を受賞しており、フランス映画界を語るには欠かせない人物となっています。

彼の作品に多く見られるブラックユーモアが生み出す独特な世界には、人を惹きつける不思議な力があります。作り込み具合が半端ではないので、やはりおもしろい。個性あふれる名監督です!

映画作品

『アメリ』

日本でヒットしたフランスの代表作、主演のオドレイ・トトゥを一躍人気にした作品でもございます。生まれ育った環境などが原因でうまくコミュニケーションのとれない女性の物語。パリ・モンマルトルを舞台に描かれています。

『ミックマック』

ある日頭に銃弾を受けた男の復讐劇。復讐劇といっても、怖く暗いものではなく、明るくたんたんとコメディタッチで描かれています。まさにジャン=ピエール・ジュネ監督作品の特徴、ブラックユーモアが全開の映画です(笑)

リュック・ベッソン

どんな人?

フランスで映画を学びその後アメリカに3年間移住、その後またフランスにもどり映画制作会社をつくったお方です。ハードボイルド・アクションの名監督と言っても過言ではない実績を残しています。

監督としては有名な『レオン』や『ニキータ』をつくり、脚本では『TAXi』シリーズや『96時間』シリーズなどを手がけております!どれも有名なものばかりで、彼の独創性に感服いたします(笑)

リュック・ベッソンの魅力といえば、とにかくシーンのメリハリが強すぎて、見たときにハッとさせられる瞬間が多いことでしょうか。驚かされるたびに、「リュック・ベッソンすごいな~」と毎度思わされます。

とにかく作品の勢いが清々しいものばかりなので、見ているとスカッとします。ぜひ人生の活力に、リュック・ベッソンを!

映画作品

『レオン』

日本公開時のキャッチコピーは「凶暴な純愛」。プロの殺し屋レオンと少女マチルダの物語。ひとつの愛を描いた名作です。主演のレオン役にはジャン・レノ、ヒロインのマチルダ役にはナタリー・ポートマン。最強のタッグで最高の映画です!

『The Lady アウンサン・スーチー ひき裂かれた愛』

1991年にアジア女性として初のノーベル平和賞を受賞した、アウンサン・スーチーの半生を描く。ハードボイルド系のイメージが強いリュック・ベッソン、別のジャンルでもこんな素晴らしい映画を撮っております。大注目。


以上、フランスの名監督を3名ご紹介いたしました!!

フランス映画には他にもたくさんの素晴らしい映画監督もおりますので、ぜひこれをきっかけに映画の冒険をしてください!!

では皆様、素晴らしい映画ライフを!




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