ウェス・アンダーソン監督がもたらす!映画が起こす魔法!

 

今さらに注目されており、名監督としての地位を築いたウェス・アンダーソン監督。アメリカを代表する映画監督、才能あふれる独自の世界観で映画界にあらたな視点を映画界にみせてくれたハイセンスな人物です。特徴的な色彩と、登場人物のすこしおかしなクールさで、ユニークで愛らしい作品を多数つくりだしております。

そんな今話題の、これからも注目のウェス・アンダーソン監督の作品を今回はご紹介していきます!!




ウェス・アンダーソン監督を一躍有名にした作品といえば、やはり2014年に公開された『グランド・ブタペスト・ホテル』でしょう。脚本も監督自身がおこなっており、ドイツ・イギリス合作という新しい取り組みにより生み出されたコメディ映画。あらすじは、とある高級ホテルのカリスマ的コンシェルジュである初老の男と若いベルボーイの交友を描いたもの。基本3つの時間軸により物語は展開され舞台はホテルを中心としていますが、冒険要素が多く、見ている人を飽きさせないわくわくな構成となります。

この映画は、第64回ベルリン国際映画祭審査員グランプリや、第87回アカデミー賞の4部門受賞、さらにはゴールデングローブ賞映画部門作品賞(ミュージカル・コメディ部門)も受賞という、あまりにもたくましい受賞歴があります(笑)

粋な映画で、奥深い世界観のあるウェス・アンダーソン監督の代表作。この監督の世界観を体感するには、一番もってこいの映画です。ぜひご覧いただきたいです!

ちいさな愛の逃避行『ムーンライズ・キングダム』

2012年公開の作品。脚本はウェス・アンダーソンとロマン・コッポラの共同執筆。若い、というか子どもの愛の逃避行の物語。そしてそれを追う保安官と少女の両親たちをみて、おもしろおかしく楽しめる内容となっている。子どもらしい決断や突発的な行動をみていると、なんだか懐かしく切ない感情が流れ込んできて、ただのコメディ映画では味わえないような感覚に陥ってしまいます。

絵本みたいに映し出される独特なカメラワークは、やはり印象的で映画のおもしろさを十二分に伝えています。一度見た人はわかると思いますが、見終わったあとの作品にたいする変な愛着が生まれてくると思います(笑)。こんなに人の感性を刺激する映画はなかなか見当たりません。

2012年に第65回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でプレミア上映された実績もあり、世界がこのトキメキ!ウェス・アンダーソンワールドに注目しました。不朽の名作の一本にしてもおかしくはないほどのクオリティです。ぜひご覧あれ。

心を繋ぐインドの旅『ダージリン急行』

2007年公開、父の死をきっかけに心が離れてしまった男3兄弟が、再び結束を取り戻すためにインドを旅する物語。タイトルどおり電車の旅から始まる家族の愛と絆の物語には、素敵な終着点が待ち構えております。

この映画もやはり期待を裏切らないおもしろさ。男3兄弟のやりとりは見ているだけでおかしいのですが、場所がインドのため、余計に笑いに磨きがかかったりします(笑)。ウェス・アンダーソン監督の映画の特徴である、変なクールさ、クスッとする笑いの要素、温かくなる愛の物語の3つすべてがうまく盛り込まれており、最高の出来となっております。これを見てしまうと、案の定インドに行きたくなってしまいますね~(笑)。

おまけ:クリスマスCMと新作

ご存じの方が多いことでしょう。2016年のクリスマス前に、H&Mが世に放ったウェス・アンダーソン監督のショートフィルムは衝撃的でした。このセンスの良さ、たまらなくなります(笑)。映画監督だけにとどまらず幅広く活動されていますので、今後もこういった作品のほうもチェックしていきたいですね!

クリスマスが近くなる度にこれを見たくなりますね!!まだ見ていない人は要チェック。

 

そしてなんと、2018年春にウェス・アンダーソン監督の新作が出ます!!

作品の舞台はなんと日本!タイトルは『犬ヶ島』。
失踪した愛犬を探す少年と犬たちの冒険を描くストップモーションアニメです!

期待を裏切らないおもしろそうな予告編です(笑)

またウェス・アンダーソン監督の作品を見れるのが楽しみで堪りません!!


以上、ウェス・アンダーソン監督の作品のご紹介でした。

映画界でも独自性の強いウェス・アンダーソン監督の作品、一度見たら虜になること間違いないです!

この記事をきっかけに、ウェス・アンダーソン監督の世界に触れて頂けたら幸いです!それでは楽しい映画ライフを!

 




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